浜田省吾の楽曲を10人の女性ヴォーカリストがカヴァー。女性が歌ったことにより楽曲の美しさが際立ち、再発見を思わせるアルバム。また、涼やかな仕上がりには発売元のレーベル・カラーもよく出ており、音楽に対する姿勢の美しさも感じさせる。