うねるようなベースのラインとトーンが70年代的雰囲気を醸し出すビル・エヴァンス・トリオのベーシストの初リーダー作。日本での録音で、ピアニストの本田竹曠はエヴァンスの代打というより、当時のギル・ゴールドスタイン風でエレピを弾いている。
1987/02/01 発売