1946年10〜12月までの初期の録音を集めたアルバム。のちのデューク・エリントンを予感させる組曲形式のナンバーや、看板プレイヤーであったレイ・ナンス(tp&vn)とケイ・デイビス(vo)の演奏など、聴きどころが多い。