ネバー・ターン・アウト・ザ・ライト・トゥー・キープ・マイセルフ
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99年に結成された5人組。本作は、凄腕プロデューサー、マイケル“エルヴィス”バスケットを迎えて制作された彼らのデビュー作のリミックス盤。石野卓球やスティーヴ青木、80kidzなど、国内外の豪華クリエイター陣が、彼らの楽曲から新たな魅力を引き出している。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら 2009/04/15 発売
米国ではVagrantからの発売のセカンド。メタルコアにメロディック・ファスト・パンクを加えたような音だけでなく静かでスローな部分もあり、器用な面がうかがえて完成度が高い。坂本龍一のカヴァーの「merry christmas mr.lawrence」では打ち込みも使用。歌詞は英語だが和訳付きだ。 2009/04/22 発売
アメリカの“VAGRANT RECORDS”を通じてのリリースが話題となった前作から約9ヵ月のスパンで登場した通算3枚目のアルバム。基盤となるのはハードコア/メタルなどだが、一筋縄ではいかないアレンジが彼ら最大の持ち味。これまで以上にポップな印象も強い。進化のスピードはさらに早まった。 2010/01/13 発売
モンスターアルバム「In the blink of an eye」から2年! 前作を遥かに超えるフルアルバムが遂に完成!! 今回もプロデューサーはMichael Elvis Baskette、マスタリング Ted Jensen。世界デビューとなった「FACT」以来の衝撃的な新境地を発表する事になる作品。今のラウドシーンの牽引車、パイオニアとして、さらに一歩も二歩も先を行く作品。AIR JAM2011出演、この秋にはそのKEN YOKOYAMAとのツーマンライヴなど、あらゆるシーンから支持を集め始めたFACTの挑戦的な一枚! 2012/01/11 発売
音楽的にも成熟の域に達した彼らの音楽性が炸裂した過激な内容のアルバムになる事必至。 1999年に結成された、一言で表現する言葉が皆無なバンド。2014年で結成15年。 『A,B,C,D,E,F,G…メロ』まで達するは当然、既成概念を打ち破るイったらイキっ放しの難解極める楽曲構成を、ツイン・ヴォーカル、トリプル・ギター、ベース、 ドラムス全員がマイクに向かうという、何もかもが変則・反則のシックス・ピース。ステレオの限界地点を垣間見たよな錯覚を植え付けるスペーシーな横乗りサウンドと、 完全トリップ仕様に研がれたスラッシュ&ハード・コアな高速デッドヒート、そこに、所狭しと散りばめられた伸びやかなヴォーカルと、粘着質のスクリームのコントラスト。 常にシーンの先を行く音で、直近2作はアルバム総合チャートでTOP10入りを果たしている。2013年はヨーロッパでの活動が多く、国内よりも海外での公演が多い1年となったが、 2014年は、maximum10 tourを皮切りに、2年ぶりのALBUM『WITNESS』を発売し新たな『FACT』サウンドを創り上げている。また2014年11月29には幕張メッセにて結成15周年を記念に 『Rock-O-Rama』というFACTでしか成し得ないラインナップでフェスを行い、大成功におさめた。 2015/03/04 発売