FCKE
2023年、CRYAMYの1年ぶりとなる音源「FCKE」の発売が決定。
2曲入りにして20分超えになったにもかかわらず今回はワンコインシングルという、チャレンジ作に仕上がっている。
CRYAMYの自主レーベル「nine point eight」より1年ぶりとなる音源「FCKE」が3月1日(水)に発売となる。
自主レーベル発足前に発売された「#3」より"世界"を新たに再録し、
Voのカワノ自信が過去最高傑作と自信を持って送り出す新曲「GOOD LUCK HUMAN」の全2曲入りマキシシングル。
2曲にして収録分数を20分を超え、更にワンコインシングルで発売するという挑戦作でもある。
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2021年に発売された1st Full Album [CRYAMY-red album-]より1年ぶりとなる音源「#4」が発売が決定。 CRYAMYの歴史の中でも重要なターニングポイントで発表されるナンバリングタイトルの最新作が2022年に誕生。 CRYAMYの自主レーベル「nine point eight」より1年ぶりとなる音源「#4」が4月20日(水)に発売となる。 2021年に発表された[CRYAMY-red album-]を提げての、全国ツアーでも演奏された「WASTER」や「ALISA」も今回初収録となる。 フルアルバムと全国ツアーを経てのCRYAMYの新機軸となる1枚。全7曲入り。 2022/04/20 発売
こんなに大きな声で怒鳴ってるのにね。 2021年発表の「CRYAMY-red album-」以来のフルアルバムとなる今作は、CRYAMY主宰レーベル 「NINE POINT EIGHT」よりリリースされる。 レコーディングエンジニアにスティーブ・アルビニ(shellac)を招聘し、アメリカ・シカゴのエレクトリカル・オーディオで行われた。 マスタリングエンジニアはシカゴ・マスタリング・サービスのボブ・ウェストン(shellac)が務め、ジャケットのアートワーク ディレクションはHajime Matsuoが担当している。 今作はオーバーダビングなしのアナログテープ一発録音で全曲がレコーディングされた。 その音楽性を急激に変貌させたCRYAMYの今のありのままの姿がUSオルタナティブロックの巨匠スティーブ・アルビニの手による生々しく重厚な音像によって、まるでリスナーの目前で鳴らされているかの如く、リアルで忠実に再現されている。 日々誰かを揺るがしている世界の在り方に大声を張り上げて対峙し、真実を突きつけ、世界を生きる人々の生涯をありのまま歌いあげる計11曲が収録されている。 2023/12/20 発売