MUSHROOMCAT RECORD
「MONSTER TREE」(2003年)、「Ladybug」(2005年)などを収録した初のベスト盤。スカコア、エモ、ミクスチャーといった文脈から始まった“釈迦”は、卓越したテクニックと奔放なアイディアによって確かなオリジナリティを獲得。この25曲は彼らの軌跡そのものだ。
関連音楽
すでに2001年に出ているアルバムからの遅いシングル・カット。シャカラビにしてはキュートすぎるポップ・ソングだけど、聴きどころはむしろカップリングのライヴ・テイク2曲だ。修正ナシ、勢い任せの青いパンクサウンドがまっすぐでまぶしい。 2002/05/22 発売
インディーズ盤として発売していたファースト・アルバムをリマスタリングし、再メジャー・リリース。より音質を立たせたことで、楽曲の持つエッジ度やポップ性、歌メロの際立ち感などがアップ。より歌が強く飛び込んできつつ。同時に楽曲の持つヘヴィさも強調された、タフネス作。 2002/07/24 発売
「STAND BY YOU!!」が大ヒットを記録したSHAKA LABBITSの単独音源が登場。激しくも切ないタイトル曲をはじめ、ハード・ドライヴィン・ナンバーなロックなど盛りだくさんの内容。 2002/11/06 発売
サイケデリックにしてファンキーなリズム・アンサンブルが印象的な「ダズリングスープ」とストレートな疾走感をたたえたスカ・ビートをフィーチャーした「シルク」による両A面シングル。アルバム『CRIMSON SQUARE』を経て、彼らの音楽はさらに進化を遂げた。 2006/09/27 発売
表情豊かなギターや間奏、アウトロで入るハープなど、奥行きのあるサウンド・プロダクツが素晴らしい。それに絡む熱く切なく高揚したUKIのヴォーカル。13枚目のシングルは、スケールの大きさを感じさせるミディアム・ロック。ジャケットはあの宇野亜喜良が手掛けている。 2006/11/22 発売
デビュー7年目、中堅実力派ロック・バンドの4枚目のフル・アルバム。UKIのヴォーカルはぐっと表現力が増し、ギターやドラムスの重ね方、ビートの刻み方も疾走&高揚感がバツグン。これまでの自信と意地をみせつける、濃やかでいて爆発力を持った仕上がりとなっている。 2007/03/07 発売
ロック・バンド、SHAKALABBITSの6枚目となるアルバム。パンキッシュでキュートな歌を聴かせるヴォーカルを中心に、これまで試してきた音楽要素を集大成させたような仕上がり。メンバーの強い意思がうかがえるパワフルな作品となっている。 2008/10/22 発売
2009年10月21日発表の、シャカラビッツ初となるBサイド・コレクション・アルバム。メンバー選曲によるシングル盤にのみ収録されたアルバム未収録の楽曲を、リミックス・リマスタリングを行なって高音質で収録。 2009/10/21 発売
チャーミングかつエネルギッシュな女性ヴォーカリストであるUKIを擁する4人組の、ポニーキャニオン移籍第1弾アルバム。先行シングルの「NACHO ROLL」や「Roller Coaster」に加え、クラッシュやスペシャルズもカヴァーした名曲「Pressure Drop」など、彼らの持ち味であるポジティヴィティに満ちたフレッシュなロック・ナンバーが並ぶ。 2010/09/01 発売
ベースのKINGが脱退し、3人組となった新生SHAKALABBITSのスタートとなるオリジナル・アルバムが完成! 【収録曲】 01. Player (Instrumental) 02. Condenser Baby 03. Tope Con Giro 04. mademoiselle non non -special- 05. ユメミギャロップ 06. River's Edge 07. YOU and ME 08. A Magical Hand Story 09. Go An' Let Me Go 10. Blue Flamingo 11. I'm a Dreamer 12. mademoiselle non non -dubwise- 13. Vamos A La Marcha 2012/02/15 発売