エイミー・マン、ロン・セクスミスが作詞で参加。クリス・ディフォードとのコンビ解消後の苦肉の策だったそうだが、甘さと皮肉っぽさが交錯する、独特の風合いを失っていないのはさすが。ランディ・ニューマンに取材した体験を歌った(9)もおもしろい。 2005/06/08 発売