His choice of shoes
エゴ・ラッピンのアコースティックな一面をフィーチャーしたミニ・アルバム。ライヴの定番曲「ミスター リッチマン」や大作バラード「バード」などを収録。切なさの中にも優しさと温かさが感じられる作品だ。
関連音楽
R&B、ジャズ、ロック、ボッサ、ソウルなどを自由に往来する、エゴ・ラッピンのデビュー・アルバム。ヴァラエティ豊かな作風の中で、彼女たちの柔軟な感性が息づいている。 1995/01/01 発売
96年に結成された男女ユニットEGO-WRAPPIN'。ジャズ、ソウル、ブルース、スカ、クラブ・ミュージックなどを飲み込んだオシャレなサウンド。歌は叙情的でどこか懐かしい匂いが。2001年発表。 2001/05/30 発売
ラテン音楽の強靭な生命力が憑依した、突然変異的にパワフルで魅力的なジャズ歌謡。ノスタルジーの要素がとくに強調されるEGO-WRAPPIN'だけど、想い出だけに生きてたらこんなにリアルな肌触りの音楽は生まれるはずはない。いま必要なのはコレじゃない? というメッセージだろう。 2002/07/05 発売
今やニュー・ジャズ歌謡の代名詞になった2人組。妖しげなホーンで幕を開けるスウィンギーな(1)はTVドラマ「私立探偵濱マイク」の主題歌。トロピカル・ムードの未発表曲(2)、ファースト・アルバム収録曲の(3)はライヴ・ヴァージョンでと大満足のマキシ。 2002/07/24 発売
〜アラブに雪は降るのか?〜 中納良恵の神秘的なリリックから広がるファンタスティックなナンバー。 リズムボックスとパーカッションの絡み合ったリズムに中納の伸びやかな歌声が漂う、 まるでタイムスリップして中東アラブでラクダにのってるような感覚に浸ってしまう魅惑的な「Arab no Yuki」。 今秋10月より放送スタートとなるアニメ「歌舞伎町シャーロック」のオープニングテーマとなる「CAPTURE」は、 まさにEGO-WRAPPIN’の真骨頂とも言える哀愁と怪しさにあふれたナンバー。世界の扉を開き新たな一ページを刻む名曲。 伸びやかに歌い上げるボーカルが印象的な「timeless tree」。リズムパートと軽やかに融合し、楽曲を、そして歌詞を、最大限に堪能することができる。 「on this bridge」では、柔らかなギターのメロディと染み込むようなボーカルが、牧歌的な感覚を与えつつも、都会的な鋭さを併せ持つ一曲となった。 軽快なギターカッティング、ずっしりと刻まれたリズム、優しくしも伸びやかな歌声、カラフルとハーモニーに包まれた印象的なサビ、 時代を超えたバンドサウンドは何度もループして聴きたくなる中毒性のあるダンスナンバー「Shine Shine」。 濱田岳主演、白石和彌・沖田修一が監督を務める、テレビ東京系ドラマ24「フルーツ宅配便」オープニングテーマとして書き下ろした「裸足の果実」も収録される。 2019/05/22 発売