2005/10/26 発売
貧弱で古くさいサウンドかもしれないという感想は、逆に絶賛の裏返しかもしれない。ブルックリン出身のトリオの2作目は、デビュー盤から色濃く漂ってきたNYとインディ・ポップのエッセンスがさらに深化した、危ういまでのセンシティヴがはかなげに流れる至玉のガールズ・ポップ。 2009/04/22 発売