夜の番外地 アウトサイダー歌謡 長谷川きよし編
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シャンソンとカンツォーネで全18曲。といっても、シャンソン色優勢の構成。口跡爽やかな長谷川きよしの唄い方は、まず言葉ありき、のシャンソンでこそ真価が現れる。唄い手としての彼の素晴らしさを体感するには最適のアルバムといえよう。 2005/03/24 発売
1969年にデビューした盲目のシンガー・ソングライター、長谷川きよしのベスト・アルバム。1974年にヒットした加藤登紀子とのデュエット曲「灰色の瞳」をはじめ、フィリップス時代の代表曲を収録している。 2007/09/26 発売
小西康陽のreadymadeレーベルからリリースされた長谷川きよしのデビュー40周年記念ライヴ。何が凄いって、40年近く前に俺が聴いていた長谷川きよしとほとんど変わらないこと。還暦目前でこの若さ。基本はシャンソン。「コムダビチュード?いつも通り?」は「マイ・ウェイ」の原曲。 2008/10/01 発売
▼動画映像▼ 1969年のレコードデビューから43年。今年63歳。前回のアルバムから4年ぶり。 今回のレコーディングは、長い時間をかけて行われたが、一部のミックス以外は、ほとんどの作業が東京で行われた。 途中拠点を京都に移した長谷川きよしは、そのたびに上京したわけで、それもこのアルバムのコンセプト[旅]をよりリアリティーの高いものにしているかも知れない。 【収録内容】 1. Over the rainbow 2. 夜はやさし 3. 月夜の浜辺 4. Danny boy 5. 別れのサンバ(Live in Trier:Germany) 6. 歩きつづけて(Live in London) 7. 灰色の瞳(Live in Paris) 8. そして今は(Live in Cambridge) 9. 愛の讃歌(Live in London) 10. ミラボー橋 11. 風のささやき 12. 人生という名の旅 2012/10/14 発売