インディゴ:30周年記念エディション
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新作としては約3年ぶりになる通算5枚目。ノッケから今風の打ち込みダンス・チューンが飛び出してきて驚いたが、まあすっかり並のバンドになってしまったなあというのが正直な感想。(4)(5)(8)等、こうなったらもうAORファンにも自信を持ってお薦めできる。 1991/11/28 発売
軽いポップを作るのがうまいマット・ビアンコの5作目。話題は、ウォーのヒットをカヴァーした(2)。すでにオンエアを獲得している(1)など。いかにも日本人受けするメロディとサウンドが、心地よい。FM向けでもあり、車のBGMあたりにもちょうどよい。 1993/09/22 発売
日本でも人気の高い聴きやすいロンドンを本拠とするポップ・アーティスト、マットの95年作。本作ではライヴ・バンドのメンバーなどを使ったり、ロスで録音したりと、新しい試みが見られるが、基本は前作同様キャッチーな作品をつくることでかわりない。 1995/10/21 発売
マーク・ライリー率いるマット・ビアンコ、通算7枚目のオリジナル・アルバム。オシビサの大ヒットのカヴァー(1)で幕を開ける今作は、スパニッシュ風味のサウンドが強く打ち出されているのが特徴。ちょっとおしゃれな、大人のミュージック。洗練の極みだ。 1998/01/01 発売
マット・ビアンコのスパニッシュ趣味が全開したアルバム『ワールド・ゴー・ラウンド』だが、とどめとばかりにリリースされたのがこのスパニッシュ・ヴァージョン。スペイン語は5曲のみだが、いずれもなんの違和感もないラテン・ポップに仕上がっている。 1998/08/26 発売
大ヒット・ナンバー「サンシャイン・デイ」から3年、待望のニュー・アルバムがついに登場。本作のサウンド・テーマはキューバで、現地ミュージシャンも参加し、南国テイストにあふれている。 2000/10/04 発売
80年代に、ラテンを取り入れたポップなダンス・ミュージックで人気を博したユニット。オリジナル・メンバー3人が集結。ソロ活動でも知られる女性シンガー、バーシアをフィーチャーし、おしゃれで粋なサウンドを展開。夏に向けてうれしい一枚。 2004/05/26 発売
旧メンバーによる復活アルバムが話題を呼んだグループのベスト盤。日本独自企画。大ヒットはもちろん、アルバムから夏らしいナンバーをセレクト。ファンキーで軽快なリズム、ラテンの香りあふれたサウンドが気持ちいい。あらためて、その洗練された魅力を再確認できる。 2004/07/14 発売
2006年、再びマーク・ライリー&マーク・フィッシャーのコンビで復活したマット・ビアンコの企画アルバム。新曲やニュー・リミックスを織り交ぜた内容で、ダンサブルなマット・ビアンコを堪能できる。 2006/02/22 発売
ライリー&フィッシャーのコンビに戻っての全曲オリジナル。お得意のブラジル風味ながら、本作はタイトルどおり、60年代ボッサの香りが主成分。シャカシャカと心地よいリズム、爽やかな歌声に加え、大幅にフィーチャーされた女性歌手ヘイゼル・シムの魅力的なこと!★ 2009/05/20 発売