浦沢直樹の、シンガー・ソングライターとしてのデビュー作。これまで書きためてきた曲を和久井光司がプロデュース。70年代のジョン・レノンのような、いなたくもゴージャスなサウンドに仕上がっている。漫画家が道楽で作った、なんてのとは次元が違う傑作だ。 ⇒20世紀少年最終章 映画化記念!浦沢直樹さん関連作はこちら! 2008/11/29 発売