ゲド戦記歌集
手嶌葵の第1弾で、彼女が主題歌及びテルーの声を担当した映画『ゲド戦記』のイメージ・アルバムでもある。素朴なメロディ・ラインと生楽器中心のシンプルな伴奏、何よりやや舌足らずにも聴こえる少年のような中性的な声が、ファンタジックな感興を呼ぶ。
関連音楽
童謡風なシンプルなメロディを透明感あふれる声で歌う手嶌葵(てしまあおい)のデビュー曲。話題の宮崎吾朗第1回監督作品『ゲド戦記』の挿入歌で、手嶌はテルー役の声も担当。ア・カペラでの気品に満ちた歌声には、早くも大物感を漂わせている。 2006/06/07 発売
『ゲド戦記』の主題歌を歌ったことで、一躍脚光を浴びた女性シンガーのセカンド・アルバム。「テルーの唄」のプレッシャーがあっただろうが、それをみじんも感じさせない“自分だけの歌”へと向かおうとする志はみごと。冒頭の谷山浩子楽曲は必聴だろう。 2007/02/07 発売
ナショナルジオグラフィック社と映画「皇帝ペンギン」のスタッフが製作、深刻な温暖化が進む北極を舞台に白くま「ナヌー」の冒険を描いた動物ドキュメンタリー映画「北極のナヌー」(10月公開予定)の主題歌。 2007/10/03 発売
手嶌葵の年齢不詳といった感じのハスキーな歌声によりじっくりと歌われる映画主題歌の数々。いまやスタンダードとなった名曲を、気だるくも贅沢な時間を紡ぎだすバラードへと、笹子重治やフェビアン・レザ・パネ、天野清継、高田漣らがアレンジしている。 2008/03/05 発売
映画『西の魔女が死んだ』の主題歌を収録した、手嶌葵の3枚目のシングル。優しく美しいサウンドと清らかなヴォーカルが溶け合い、互いのヴィヴィッドな世界観を引き立てている。 2008/06/04 発売
木漏れ日に染み渡る、その声。 これまで「ゲド戦記」「北極のナヌー」と、映画主題歌をつとめるチャンスに恵まれてきた手嶌 葵。 そして彼女は、再び新たな映画との出会いを果たした。 多くのヒット性を秘めたこの映画「西の魔女が死んだ」は、原作が100万部を超えるベストセラー小説で、監督は「8月のクリスマス」(2005)や「死国」(1999)の長崎俊一。 みずみずしい新緑に囲まれ、すべてを包み込んでくれるようなやさしく美しいこの映画の中で、手嶌葵はどんな表情の歌を見せるのか。穏やかな声とうらはらに、大きく心を揺さぶるその歌は、何かを解き放つように、私たちの胸に飛び込んでくる。過ぎる季節と、時を渡り大人へと成長してゆく少女の心の葛藤と切なさを、しなやかなヴォーカルで歌いあげる。 2008/07/23 発売
手嶌葵が名作映画の主題歌を歌うカヴァー・アルバムの第2弾。彼女の人生に影響を与えたという、オードリー・ヘップバーンの代表作からのナンバーなどをピックアップ。純真な歌声が作品のオリジナリティを際立たせている。 2009/10/07 発売
映画音楽に取り組んだ『The Rose』(2008年)、『La Vien Rose』(2009年)が好評の手嶌葵の6枚目は、ジャジィかつキュートなクリスマス・アルバム。すべて英語で歌われる9曲はおなじみのものが多いけれど、彼女の囁くような歌声が作品の新たな魅力を引き出している。 2010/11/24 発売
<収録内容> 01. いつもはじめて?Every Time Is The First Time!? 作詞:北村岳士/作曲:田上健一/編曲:田上健一 02. ショコラ 作詞:いしわたり淳治/作曲:兼松 衆/編曲:兼松 衆 03. ちょっとしたもの 作詞:手嶌 葵/作曲:大貫妙子/編曲:TATOO 04. Voyage a Paris?風に吹かれて? 作詞:いしわたり淳治/作曲:兼松 衆/編曲:兼松 衆 05.1000の国を旅した少年 作詞:いしわたり淳治/作曲:内山 肇/編曲:内山 肇 06. NOMAD 作詞:いしわたり淳治/作曲:内山 肇・北村岳士/編曲:内山 肇 07.丘の上のブルース 作詞:北村岳士/作曲:北村岳士・田上健一/編曲:田上健一 08.Baritone 作詞:手嶌 葵/作曲:田上陽一/編曲:田上陽一 09.明日への手紙 作詞:池田綾子/作曲:池田綾子/編曲:TATOO 10. Home My Home (三菱地所ホームCM曲) 作詞:杉 真理/作曲:杉 真理/編曲:杉 真理 11. あなたのぬくもりをおぼえてる (FANCL CM曲) 作詞:Komei Kobayashi/作曲:兼松 衆/編曲:兼松 衆 2014/07/23 発売
手嶌葵、1月スタートのフジテレビ系月9ドラマ 『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』主題歌大決定!! ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」 耳に残るそのタイトルの響きからして既にせつなさを感じさせるこのドラマは、『東京ラブストーリー』以降、『愛し君へ』『それでも、生きてゆく』、『mother』、『最高の離婚』など数々の名作を世に送り出してきた坂元裕二脚本による本格ラブストーリー。 有村架純、高良健吾、高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎という今もっとも旬な若手俳優陣を迎え、 東京という街に飲み込まれそうになりながらも必死に生きようとする若者たちのリアルな恋を丁寧に描いていく。 主題歌「明日への手紙」について 東京という街の片隅で、自分の抱える困難に縛られながらも必死でもがき、前向きに生きようとしている若者たちの恋を描くこの作品にとって、 一体どんな曲が主題歌に相応しいのだろうと考えていたドラマプロデューサーの村瀬健氏がたどり着いたのが、手嶌葵の声だった。 「人から見たら過酷すぎる境遇にありながら、決して暗くならずに明るく前向きに生きてきたことで、練(高良健吾)という運命的な相手と出会う ことになる主人公・音(有村架純)の心情を『歌』という形で表現できるのは手嶌さんの声以外にないと思いました」と村瀬氏は言う。 「手嶌さんの歌声は、今の日本でもっとも“せつない声”だと思います。曲の前に、手嶌さんのあの『声』こそがこのドラマの世界には必要だと 思ったのです」そして、そうした思いをもって手嶌のアルバムを聴いていた村瀬氏は、ある曲に出会う。それがアルバム『Ren’dez-vous』に 収録された『明日への手紙』。「元気でいますか。大事な人はできましたか。いつか夢は叶いますか。この道の先で」という歌い出しから始まる この曲の描く世界は、まさにドラマの世界そのもの。手嶌のせつない歌声で唄い上げられるその曲が、故郷の町から東京の街に出てきて 右も左もわからないまま一人で生きようとする音の人生と見事に重なって聴こえ、この曲こそこのドラマの主題歌にふさわしいと考えた村瀬氏は、 すぐさま手嶌サイドに連絡。主題歌起用の快諾はもちろんのこと、そういうことであれば、もう一度この曲を作り直しましょう、という話になり、 このドラマのためだけのオリジナルバージョンを作ることが決定した。そして、村瀬氏が以前から親交のあった音楽プロデューサーの蔦谷好位置 に依頼。現代の日本音楽シーンを牽引し、若手NO.1との呼び声も高い蔦谷が村瀬氏から送られた『明日への手紙』を聴き、その楽曲の良さと、 同時に読んだ坂元裕二氏による脚本の内容に感銘を受け、リアレンジ、ピアノ演奏を含むトータルプロデュースを快諾、村瀬氏からの「都会のアスファルトに 咲く一輪の花のようなイメージにしてください」というオーダーに応え、シンプルかつ感動的なアレンジを施し、隠れた名曲に新しい命を吹き込んだ。 その新アレンジを受け、手嶌葵が新たにヴォーカルをレコーディングを歌い行い、完全なる新バージョンの『明日への手紙』が誕生。手嶌自身も、台本を読み、こ のドラマの内容に合わせて、二十歳くらいの頃の気持ちを思い出し、新しい気持ちでレコーディングを行った。 物語の中で運命的に出会う音と練のように、奇跡ともいえる出会い方を果たした『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』と『明日への手紙』。 ドラマの中でこの曲が流れるたびに、多くの人が涙を流すことになるのは間違いない。 <収録内容> 1.明日への手紙 他 インスト1曲含む4曲 収録予定。 蔦谷好位置がプロデュース。 2016/02/10 発売
〜今、日本中が求める歌声 〜今、日本中が求める歌声〜 話題のドラマ主題 〜 話題のドラマ主題歌「明日への手紙」含む 手嶌葵のタイアップベストコレクションアルバム 歌「明日への手紙」含む手嶌葵のタイアップベストコレクションアルバム!!! 今年6月でデビュー10周年を迎える手嶌葵。「癒し」や「浄化」という言葉で形容される、その揺るぎない唯一無二の声の魅力から、 数多くのCMやドラマなどで彼女の声が起用されている。 まさに今、日本中が求める歌声。そんな彼女の近年のタイアップ曲や歌唱で参加した楽曲を集めたタイアップコレクションアルバムが完成。 ヒットを記録したフジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌「明日への手紙」のドラマシングルバージョン、 日本生命「みらいサポート」CMソングとして大きな注目を集めた「瑠璃色の地球」のカバーを始め、オンエア時に問い合わせが殺到した初CD化となる CMソングも多数収録。またボーナストラックとして「テルーの唄」「さよならの夏〜コクリコ坂から〜」のライブバージョンを特別収録。 <収録内容>(カッコ内はタイアップ名) 01. 明日への手紙(フジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」主題歌) 02. 瑠璃色の地球(日本生命「みらいサポート」CMソング) 03. いつでも夢を(CMサイズ)(キリン生茶2015CMソング)※ 04. Teo Torriatte (Let Us Cling Together)(IHI CMソング)※ 05. 心のままに(九州国立博物館開館10周年記念特別展「美の国 日本」テーマソング)※ 06. 風の谷のナウシカ(松本隆作詞活動45周年トリビュート「風街であひませう」収録) 07. 春のさけび(TVアニメ「山賊の娘ローニャ」オープニング曲) 08. いてくれて ありがとう(CMサイズ)(パナソニック「Jコンセプト」CMソング)※ 09. 輝きの庭〜I'm not alone〜(album mix)(ゲームアプリ「I-アイー」主題歌) 10. この瞬間を(池田綾子アルバム「この時の中で」収録デュエット曲) 11. Lullaby Of Birdland バードランドの子守唄(アニメ「坂道のアポロン」オリジナルサウンドトラック収録) 12. Home, my home(三菱地所ホームCM曲) 13. ささやかだけど、好ましいこと(CMサイズ)(ルートインホテルズ CMソング)※ 14. 卒業写真(「東京カフェスタイル」収録) 15. 願い(CMサイズ)(西日本シティ銀行CMソング)※ 16. あなたのぬくもりをおぼえてる(FANCL CM曲) 17. 氷の大地(NHK BSプレミアム「フローズンプラネット 最後の未踏の大自然」イメージソング)※ <Bonus tracks> 18. テルーの唄(Live) 19. さよならの夏〜コクリコ坂から〜(Live)(Live at Billboard Live TOKYO on December 17, 2012) ※初CD化 <プロフィール> 手嶌葵 Aoi Teshima 1987年、福岡県出身。「The Rose」を歌ったデモCDをきっかけに、2006年公開のジブリ映画「ゲド戦記」の挿入歌 「テルーの唄」と主題歌の歌唱、ヒロイン"テルー"の声も担当しデビュー。来年6月にデビュー10周年を迎える。 その後、2011年公開のジブリ映画「コクリコ坂から」の主題歌も担当。 これまでに洋画音楽からセレクトした曲を集めたアルバムを3作発表。昨年には、「Cinematic」をコンセプトとした10thアルバム 「Ren’dez-vous」をリリース。聴き手を魅了するその類稀なる歌声は、数々の主題歌やCMソングに求められ続けており、近年はライブ活動も積極的に行っている。 2016/04/20 発売
今年6月にデビュー10周年を迎えた手嶌葵。その揺るぎない唯一無二の声の魅力から、 数多くのCMやドラマなどで彼女の声が起用され、フジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」 主題歌「明日への手紙」のヒットも記憶に新しい。「今、日本でいちばん求められている歌声」とも形容される、 そんな彼女の約2年ぶりとなる待望のオリジナルアルバム。 前作「Rendze-vous」に続くセルフプロデュースとなる今作は、懐かしくて新しい、どこか不思議で異国情緒あふれる 手嶌葵ワールドに彩られた全9曲。自身が一番好きな映画として公言する映画「紅の豚」の主題歌「時には昔の話を」を ライブでも歌唱するなど、幼い頃から敬愛してやまない 加藤登紀子の書き下ろし曲2曲(「想秋ノート」「白い街と青いコート」)も収録。 前作に続き作詞家いしわたり淳治書き下ろし曲が4曲収録、さらには手嶌本人による作詞曲も2曲収録される。 <収録内容> 01. 想秋ノート 02. 白薔薇のララバイ 03. ナルキスと人魚 04. 海を見つめる日 05. 蒼と白〜水辺、君への愛の詩〜 06. ワインとアンティパスト 07. ミス・ライムの推理 08. Handsome Blue 09. 白い街と青いコート 2016/09/21 発売
手嶌葵が恋をした魅惑の映画音楽たち 手嶌葵、珠玉の映画音楽カバーアルバムが完成! スペシャルトラックには平井堅とのデュエット曲も収録 2012年にリリースした「Miss AOI -Bonjour, Paris!」に続く、映画音楽カバーシリーズの第4弾。 “今、手嶌葵が歌いたい映画音楽”をコンセプトに、表題曲となるジャズスタンダードの金字塔「Cheek to Cheek」 (映画「トップ・ハット」より)をはじめ、ディズニーアニメの名曲「Kiss The Girl」(映画「リトル・マーメイド」より)や、 ラナ・デル・レイのオルタナティブ・ロック・バラッド「Young and Beautiful」(映画「華麗なるギャッツビー」より)など、 時代もジャンルも幅広くセレクトされた珠玉のカバーアルバムが完成。 今作はアレンジャーに梅林太郎、鈴木正人、兼松衆、オオニシユウスケら気鋭のクリエイターを迎え、 現在の日本のポップスシーンを牽引する豪華ミュージシャンたちが集結。 さらに楽器とボーカルの1発録りセッションという贅沢なレコーディングが実現。 カバーアルバムでありながら、コンテンポラリーで良質でオリジナルな香りを持つ、新たな手嶌葵ワールドが完成。 さらにスペシャルトラックとして、平井堅をゲストボーカルに迎えた贅沢なデュエット「Cheek to Cheek (duet version)」が収録される。 2017年に平井堅のシングルカップリング曲「ほっ」にコーラスで参加。その縁で今回夢の豪華デュエットが実現。 2018/12/19 発売
手嶌葵のタイアップ&コラボレーションベストコレクションアルバム第2弾リリース! 2016年にリリースしヒットを記録した「Aoi Works」に続く、タイアップ曲やコラボレーション曲を集めたベストコレクションアルバム第2弾。 最新曲となる映画「轢き逃げー最高の最悪な日」のメインテーマ「こころをこめて」をはじめ、映画、ドラマ、CMなどで話題となった数々の楽曲を収録。 またボーナストラックとして2019年3月に行われたビルボードクラシックスでのオーケストラとの競演による 「テルーの唄」「東京」「La Vie en Rose」の3曲のライブ録音を特別収録。 2019/05/08 発売
映画、CMでタイアップ、楽曲やライブを通して様々なアーティストとコラボレーションで数多くオファーが続いている、 唯一無二歌声 を持つ手嶌葵。 10月16日(金)に公開となる、監督・角川春樹と豪華俳優陣が夢タッグを実現した話題映画 『みをつくし料理帖』。 そ主題歌「散りてなお」が10月14日(水)に発売されることが決定した。 映画ために書き下ろされた楽曲「散りてなお」作詞・作曲を松任谷 由実、編曲を松任谷正隆が担当。 大切な人や故郷ー心に刻まれるもが簡単に消えしないというメッセージをせて、人々胸に優しい希望を抱かせてくれる名曲を 手嶌葵が寄り添うように優しく歌う。 ジャケット写真映画中で物語重要な要素となる澪(松本穂香)と野江(奈緒)二人友情を象徴するビジュアルを起用。 表題曲他に昨年2019年10月から11月にNHKラジオ深夜便「深夜便うた」としてオンエアされていた「真夜中メロディ」も 待望初CD化。 更に2019年に行った中国ツアーファイナル公演となった成都公演から「海を見つめる日」(2016年発表)、 「こころをこめて」(2019年発表)2 曲貴重なライブ音源を初音源化。 2020/10/14 発売
TBS日曜劇場 『天国と地獄 〜サイコな2人〜』主題歌 ニューシングル「ただいま」リリース決定! 2021年1月17日(日)夜9時より放送がスタートする、綾瀬はるか主演のTBS日曜劇場 『天国と地獄 〜サイコな2人』 の主題歌に起用された、 女性シンガー“手嶌葵”のニューシングル『ただいま』のCDリリース日が2月24日(水)に決定。 同時にカップリングの“岡崎体育”提供曲をはじめとしたシングル収録内容も発表された。 2月24日(水)にCDリリースされるニューシングル『ただいま』には、作詞・いしわたり淳治、作曲/編曲・村松崇継のコンビによる至極の別れのバラードである、 ドラマ『天国と地獄 〜サイコな2人』の主題歌のタイトルチューン「ただいま」に加え、カップリングではシンガーシングライター岡崎体育の 楽曲提供による異色のコラボが実現。 ソングライターとしての彼の繊細な一面をのぞかせる、センチメンタルでノスタルジックな美しいバラード曲「星明かりのトロイメライ」、 フジテレビで2016年1月期に放送された『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌「明日への手紙」のライブバージョン、 「ただいま」と「星明りのトロイメライ」のインストルメンタル、計5曲が収録される。 2021/02/24 発売
2021年デビュー15周年を迎えた手嶌葵。 鮮烈なデビューを果たしたスタジオジブリの映画「ゲド戦記」主題歌「テルーの唄」を始め、映画「コクリコ坂から」主題歌「さよならの夏〜コクリコ坂から〜」、 ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」主題歌「明日への手紙」、映画「みをつくし料理帖」主題歌「散りてなお」、 そして3月に最終回を迎え今年最高の視聴率を記録した大ヒットドラマ「天国と地獄〜サイコな2人〜」主題歌「ただいま」まで、 メーカーの枠を超えた手嶌葵初のオールタイムベストアルバム。 さらにデビューのきっかけとなったベッドミドラーのカバー曲「The Rose」が2021年の声で新たにレコーディングされ収録される。 国際的に活躍するプロデューサー/エンジニアであるGoh Hotoda 氏の手によってオリジナルマスターから 新たにリマスタリングが施された完全リマスタリング盤。(完全生産限定盤・通常盤M-1〜6、初回限定盤Disc 1 M-1〜6を除く。) 2021/06/02 発売
2021年デビュー15周年を迎えた手嶌葵初のライブアルバム。 ベストアルバム「Simple is best」のリリースに伴い1年に渡って開催された全国ツアーの中から、 Disc 1は2022年6月4日東京オペラシティ コンサートホールで行われたピアノ&弦楽四重奏、 Disc 2は2022年1月14日に同会場で行われたピアノ、ギター、ベース、バイオリン、サックス、パーカッションという 異なる編成のライブを収録した2枚組。 今作ではマドンナ、ジャネット・ジャクソン、初期の宇多田ヒカルなど、 様々な名盤を手がけるグラミー賞エンジニアGOH HOTODAがミックス&マスタリングを手がけている。 デビュー曲の「テルーの唄」を始め「さよならの夏」「明日への手紙」「ただいま」などのシングル曲や、カバー曲 「瑠璃色の地球」「風の谷のナウシカ」まで、15年の歴史の代表曲を網羅したベスト的内容を現在の手嶌葵の声を堪能できる、 もうひとつのベストアルバムとも言える作品となる。 高音質SHM-CD仕様 2023/02/22 発売