WORLD RECORD
HONDALADYを称して、ダンス・ビートとロックを融合したとあるが、それに吉田拓郎フォーク的要素も加えると、より彼らのイメージが鮮明になる。まあ、遊び心たっぷりのサウンドがいろいろと飛び出してくる。細かく言えば懐かしい音が随所にちりばめられニンマリ。
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『I'm proud e.p.』に続く、7曲入りのミニ・アルバム。レピッシュのMAGUMIを迎えたアグレッシヴなオープニング曲や余韻たっぷりの「2DK」など、叙情的なテクノ・ロックがたっぷりと味わえる。 2006/09/20 発売
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なるほど、四畳半フォークのエッセンスはこういう形で生き残っていたか。いきなりPerfumeみたいなヴォコーダー声で始まった8枚目のアルバムだが、この内省的というか引きこもった感覚は確かにあの頃のフォークっぽい。でも、踊れるぶん、こっちのほうが個人的には全然好き。 2009/02/11 発売