ジャズ界を中心に活動してきたニュージャージー出身のピアノマンが初めて取り組んだシンガー・ソングライター的なアルバム。ブルース・ホーンズビーに通じる高尚さがある一方で、その声質はエリック・クラプトンを思わせる。アンディ・サマーズが参加。