音楽むすび | パリ〜ベル・エポック

パリ〜ベル・エポック

パリ〜ベル・エポック

19世紀末のパリの魅惑的な調べが詰め込まれたアルバムである。ヴァイオリンの名品をチェロで演奏しているが、「どうです、こんなに弾けるんですよ」というように、名技性を誇示するような趣はさらさらなく、マの真摯で含蓄に富んだ音楽づくりが心地よい。★

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