チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 瞑想曲/ロシアの踊り/ゆううつなセレナード
ジョシュア・ベルが、ノリに任せることなく、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を緻密に美しく弾ききっている。音色が洗練されていて、表現がとてもフレッシュだ。ティルソン・トーマス指揮のベルリン・フィルは堂々とした演奏。ライヴ録音。
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通常CD、SICC-225(2005年6月発売)からボーナス・トラックを除いたSA-CD化。演奏は非常に美しい。協奏曲は多数の名盤の中でも最も上品、典雅な演奏だろう。後味がすっきりしているのも良い。他の曲も協奏曲と同等の名演。これは持っておきたい。 2006/04/05 発売