ヤンソンスとバイエルン放響とのライヴ・シリーズ第5弾。没後200年となるハイドン・イヤーにふさわしい、ヤンソンスの美的バランス感覚や才気がフルに発揮された一枚だ。オーケストラも“粋”な演奏を繰り広げている。