音楽むすび | コープランド:組曲「赤い子馬」 ブリテン:シンフォニア・ダ・レクイエム

コープランド:組曲「赤い子馬」 ブリテン:シンフォニア・ダ・レクイエム

コープランド:組曲「赤い子馬」 ブリテン:シンフォニア・ダ・レクイエム

63年の録音。プレヴィンが初めてクラシックの管弦楽曲を振った記念すべきアルバムである。組曲「赤い子馬」はコープランドの映画音楽の組曲版で、覇気に満ちた溌剌とした演奏がいかにもプレヴィンらしい。ブリテンの「鎮魂交響曲」も感情移入と表現が凄まじいばかりだ。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP