ドイツ・ロマンティック
繊細な演奏のみならず、アルバム企画としての面白さでも楽しませてくれるシュタットフェルトの9枚目。珍しいワーグナーのピアノ・ピースをオープニングに“独ロマン派”をテーマにした物語性の強い選曲がなされており、自在に歌いまくる様相。20世紀に確立された“演奏家”への逆証?!
繊細な演奏のみならず、アルバム企画としての面白さでも楽しませてくれるシュタットフェルトの9枚目。珍しいワーグナーのピアノ・ピースをオープニングに“独ロマン派”をテーマにした物語性の強い選曲がなされており、自在に歌いまくる様相。20世紀に確立された“演奏家”への逆証?!