プレイング・フォー・キープス
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2ndアルバム『アイル・ギヴ・オール・マイ・ラヴ・トゥ・ユー』からのシングルを4ヴァージョン収録。低音のささやきをフィーチャーしたパート2もあったが、元々はNJSノリのミディアム・テンポ。そのサウンドはいかしたまま、主に歌パートで変化をつけている感じ。ア・カペラも面白い。 1991/08/25 発売
ニュー・ジャック・スウィング人気に拍車をかけたデビュー曲(1)から大ヒット曲(7)まで、キース・スウェットの10年間の集大成+リミックス。今やすっかりスロー専門、それはそれで大好きだが、また(1)のようなアップ・テンポも聞きたいです。★ 1997/08/25 発売
ジェラルド・レヴァート、ジョニー・ギルとともに組んだスーパー・ユニット“LSG”で一世を風靡した彼の新作が登場。シャープでクールなR&Bヴォーカルを聴かせてくれる。 1998/10/25 発売
着実にR&Bシーンでポジションを確立してきたキースの2年ぶりの新作、第8作。力強く安定感のあるヴォーカルはもう圧巻。もう流行を気にすることもなく、ひたすら自分のスタイルを貫き、今やりたいことを気持ちよく表現してる。凄味が貫禄になってきた。 2002/09/11 発売
現代R&Bシーン最高の歌手による初のライヴ盤。初期の曲が多いが、独特の粘着系ヴォーカルが円熟期を迎えた今だからこそ、当時の楽曲をもう一度記録したかったのかも。歌と演奏、観客の嬌声が織り成す濃密な空間が詰まった、ファン必聴の傑作。★ 2003/02/26 発売
これまでに1,500万枚以上のアルバム・セールスを記録している、ニュー・ジャック・スウィングの第一人者キース・スウェットのオールタイム・ベスト。エレクトラ・レーベル時代のすべてのヒット・シングルが網羅されている。 2007/10/10 発売
ライヴ盤2枚とクリスマス・アルバムが続いたが、アトコに移籍して6年ぶりに10作目となるアルバムを発表。ブルー・マジックの曲をイントロに始まる「サムバディ」はファルセットで歌い通して意表を突くが、以下は慣れ親しんだいつもながらのキースの世界にまったり。★ 2008/06/04 発売