THE BAND OF 20TH CENTURY : NIPPON COLUMBIA YEARS 1991-2001
1984年小西康陽を中心に結成され、翌年細野晴臣のプロデュースによる
12インチ・シングル『オードリィ・ヘップバーン・コンプレックス』でデビューしたPizzicato Five(ピチカート・ファイヴ)。
今作は日本コロムビア時代の楽曲から小西康陽監修・選曲による、Pizzicato Fiveの最新型ともいえるベスト。
ジャケットなどのビジュアルは当時からのデザイナー信藤三雄氏を起用。
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昨年12月のクリスマス・コンサート“メリー・ピチカート”での音源で構成した初のライヴ盤。デビュー曲(2)や(6)(8)などのかつての代表作から新生ピチカートの真貴ちゃんのテーマ(7)や(10)までラテン〜ソウル風味を増したゴージャスなアレンジで楽しめる。 1993/03/21 発売
グルーピーとスターダムとヒップとオーバードーズ。今回のピチカートは“最新型のロック”な仕上がり。グルーピーとしての栄光を回顧する(7)の宇野淑子さんのナレーションは、NHKの海外ドラマしててサイコーです。やっぱロックは本気の冗談だな。 1994/10/01 発売
21世紀最初のリリースとなるのは、カヴァーあり、シングル・ヒット曲ありの豪華なアルバム。テーマはずばり「日本」だ。根強い「近未来ヴィジュアル系」のイメージを一蹴する新鮮な1枚。 2001/01/01 発売
2001/03/31 発売
ソニー時代を総括するベスト・アルバム2枚組。目玉はライヴ音源(「サティスファクション」のカヴァーまで!)を収めたDisc-2。スカスカだけど、気恥ずかしくなるほどキラキラなワンダフル・ワールド。小西、高浪のほか、田島貴男によるライナーノーツにもニヤニヤ。 2004/04/28 発売
細野晴臣に見いだされデビューしたハイ・センス・バンドがソニーに移籍して発表した記念すべき1stフル・アルバム。ソフト・ロックをはじめポップスの美味しい要素がたっぷり詰まった名盤だ。 2004/04/28 発売
ピチカート・ファイヴ流のソウル・ミュージック・コレクションともいえる、88年発表の2ndアルバム。オリジナル・ラヴの田島貴男をヴォーカルに起用し、ハイ・センスな持ち味に磨きをかけた。 2004/04/28 発売
まるでスパイ映画のような、めくるめくスタイリッシュ・サウンドがちりばめられたピチカート・ファイヴの3rdアルバム。田島貴男のヴォーカルがますます冴えわたる89年発表の名盤だ。 2004/04/28 発売
全75分に及ぶ一大ポップ・ワールドが炸裂するピチカート・ファイヴの4thアルバムで、田島貴男が参加した最後の作品。野宮真貴も参加しており、黄金時代の到来前夜といった感じだ。90年作品。 2004/04/28 発売
21世紀最初の作品であり、解散を発表した年でもある2001年のリリース作。カヴァーあり、シングル・ヒット曲ありの豪華なアルバム。テーマは「海外から見た日本」。根強い「近未来ヴィジュアル系」のイメージを一蹴する新鮮な1枚。 2006/03/31 発売
渋谷系を代表するデュオ、ピチカート・ファイヴの企画アルバム。小西康陽と親交の深いDJやミュージシャンが、彼らの音源をエディットし、ミックスした遊び心満載のCUT UP盤。 2006/05/24 発売
1984年小西康陽を中心に結成され、翌年細野晴臣のプロデュースによる12インチ・シングル 『オードリィ・ヘップバーン・コンプレックス』でデビューしたPizzicato Five(ピチカート・ファイヴ)。 今作は日本コロムビア時代の楽曲から小西康陽監修・選曲による、Pizzicato Fiveの最新型ともいえるベスト。 ジャケットなどのビジュアルは当時からのデザイナー信藤三雄氏を起用。 2019/11/06 発売