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和楽器界の新星・箏アーティスト LEO。箏と共に切り拓く、新たなクラシックの形

日米にルーツを持つ、和楽器界の新星・箏アーティストLEO。
史上最年少で邦楽コンクール優勝を果たし、近年ではMBS「情熱大陸」、テレビ朝日「題名のない音楽会」などメディアでも頻繁に取り上げられており、
日本文化を担う存在として期待が高まっている。また、2021年4月に藤倉大作曲・箏協奏曲(委嘱新作)を読売日本交響楽団との共演で
世界初演することも発表された。日本の伝統楽器で新たな領域に挑戦するLEOが、今回最新アルバムでは、
日本/西洋双方の作曲家によるクラシックを中心としたプログラムを取り上げる。
17世紀に、箏の基礎を大成させたといわれる八橋検校による箏の代表曲「みだれ」、その八橋検校とも近しい時代に活躍したバッハやダウランドや
日本/西洋の現代を代表する作曲家たちの楽曲を収録。
箏という日本伝統楽器を世界に知らしめていくべく、箏が持つ可能性と表現力を追求したアルバムとなっている。

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