制作・出演 : 角野隼斗
ショパン: ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11ショパン: ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11
角野隼斗、オルソップと紡ぐショパンの協奏曲が“今”胎動する 2022年9月に東欧最高とされるポーランド国立放送交響楽団の来日ツアーに角野がソリストとして参加し演奏された 「ショパン: ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11」(マリン・オルソップ指揮)をザ・シンフォニーホール(大阪)にてライヴ録音。 23年ぶりに開催された来日ツアーは全11公演開催され、完売する公演が続出、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。 指揮のマリン・オルソップはバーンスタインの愛弟子で、名だたる楽団の音楽監督を歴任している巨匠。 ショパンコンクールで一躍脚光を浴びた新世代のピアニスト角野隼斗が、 ショパンの故郷であるポーランドの名門オーケストラ、一流の指揮者と共演した記念碑的作品。
HAYATOSMHAYATOSM
YouTube総再生回数5000万回登録者50万人にして、ショパンコンクール出場を控える角野のピアニズム、それが「HAYATOSM」。 初のフルアルバムは、ショパン、リストの作品や自身作曲オリジナルで全11曲収録予定。 クラシック楽曲には一部自身による編曲なども加える。(初回限定ボーナストラック1曲) 〜僕はクラシック音楽もYouTube上でやっている活動も、等しく本気で取り組んでいます。 それはクラシック音楽を伝統芸能としてだけではなく、現代に生きる音楽にしたいと思っているからです。 かつてショパンやリストの時代に、過去の作品と合わせて自分の曲やアレンジ、そして時には即興で演奏して 観客を熱狂させたように、自分も自由に音楽を奏でて観客を楽しませられる存在になりたい。 今回のサントリーホールでのピアノリサイタルは、「ショパンとリストに憧れた21世紀の愚かな若者の挑戦」です。
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