音楽むすび | HAYABUSA JET Ι

HAYABUSA JET Ι

HAYABUSA JET Ι

発売元

DaisyMusic

発売日

2025年3月12日 発売予定

For future generations.

デビュー45 周年を記念してリリースされる佐野元春の新作「HAYABUSA JET I」。これはもはやセルフ・カバーではない。
完全に最新形の新曲集だ。しかも代表曲を集めたベストアルバム感が満載。全曲がまさにジャパニーズ・ロックの至宝と言っていいだろう。
今回新作アルバムで取り組んだテーマは「元春クラシックスの再定義」。自身のクラシックスを新世代にプレゼンテーションしたいとして制作、常に新しい音楽表現を追求する佐野らしいチャレンジだ。 レコーディング・エンジニアは渡辺省二郎。
マスタリングはミューズ、コールドプレイ、ジェイムス・ブレイクなどを手がける注目の UK エンジニア、Matt Coltonを起用。
近年の Hip Hop や R&B サウンドに匹敵する重低音の解像度が高いモダン・ロックサウンドとなっている。
デビュー45周年、そしてコヨーテ・バンド結成 20 年を迎えた佐野元春。「ノスタルジーだけでは終わらせないぜ」。そんな佐野の声が聞こえてくる。【発売元:(株)エムズファクトリー音楽出版】【レーベル名:DaisyMusic】

▼アーティストプロフィール
東京生まれ。1980年 3月にシングル「アンジェリーナ」でデビュー。83〜84年のニューヨーク生活を経た後、DJ、雑誌編集など多岐にわたる表現活動を展開。
『スウィート 16』(1992)で日本レコード大賞アルバム部門を受賞。2004 年に独立レーベル「DaisyMusic」を始動、
その後も音楽的実験に溢れたサウンドと時代を射抜くリリックが融合したソングライティングで常に時代の最前線に立ち続けている。

関連音楽

MANIJUMANIJU

卓越したビート詩人としての評価も高いロック・アーティスト、佐野元春。 その言葉と音楽は世代を問わず多くの人々の感性を刺激している。 佐野元春にはこれまでも名盤というに相応しい作品は多数あるが、ここにまたひとつ輝かしい記録が生まれた。 今作品『MANIJU(マニジュ)』はまちがいなく聴き手の心に深く刻まれるアルバムだ。 新作『MANIJU(マニジュ)』は、『COYOTE』(2007年)、『ZOOEY』(2013年) 、『BLOOD MOON』(2015年) に次ぐザ・コヨーテ・バンド名義による 4作目となるオリジナル・スタジオ盤。サイケデリック、フォークロック、ニューソウルなど多彩でポップなサウンドが満載。 リリックの面では、前作『BLOOD MOON』が実存的リアリズムで描く大人向けのロック・アルバムだったのに比べて、 新作『MANIJU』ではより若い都市生活者の憂いが描かれている。 レコーディングとマスタリング・エンジニアは長年、佐野元春 & THE COYOTE BANDのサウンドを手がけている渡辺省二郎と TED JENSEN(テッド・ジェンセン)。バンドのライブ・サウンドを生かすべアナログ音を重視したサウンドに仕上がっている。 最高のビート詩人、佐野元春が綴るモダン・クラシックスの傑作、新作『MANIJU(マニジュ)』 ここに完成です。 2017/07/19 発売

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