DENKI GROOVE THE MOVIE? -THE MUSIC SELECTION-
★仕様/特典 初回限定盤 紙ジャケット
新録「N.O.2016」も収録された電気グルーヴ初の映画音楽集!
<収録内容>
【CD】
01. 25 Raw Beats (Movie Edit)
02. HELLO MR.MONKEY MAGIC ORCHESTRA (Live@FUJI ROCK FESTIVAL 2014)
03. 電気ビリビリ
04. MUD EBIS (chimimix)
05. 新幹線 (Movie Edit)
06. 虹 (Live@Mayday Mix)
07. ママケーキ
08. Shangri-La
09. VOLCANIC DRUMBEATS (Live@YAKYU DISCO 1997.8.16 Akasaka BLITZ)
10. FLASHBACK DISCO (Live@FUJI ROCK FESTIVAL 2014)
11. 弾けないギターを弾くんだぜ
12. Twilight
13. 少年ヤング
14. Shameful
15. N.O. 2016
関連音楽
ついに出た、全編イギリスはマンチェスターでレコーディングされた正しく本物指向のニセ物ハウス・サウンド。期待にたがわぬその出来栄えはメジャー・デビュー盤とはいえ、すでにインディーズ・シーンで輝かしい実績を残してきた彼らなれば当然のこと。 1991/04/10 発売
馬鹿なパワーが世界を制す!? そう思わさずにはおかない電気グルーヴのこいつは唯我独尊、無我夢中、支離滅裂で五里霧中(何のこっちゃ)のとんでもなくファンキー・モンキーなアルバムだ。彼らがパロディそのもの、その開き直りが凄い。 1991/11/21 発売
音楽のスタイルなんて関係ないねっていう気分を最も軽快なステップでリアルに形にしている電気グルーヴの3作目が早くも登場。情けないほど風俗的、かつ哲学的な(?)作り物として提供される“顔の見え過ぎるテクノ”という逆転の構図がおもしろい。 1992/10/21 発売
電気が世間的なブレイクを遂げた会心作。デビュー以来(特に砂原良徳の加入後)、テクノ・サウンドの究極を追求と同時に発展させ続けているが、今作は、細部に渡るその生々しいまでに偏執的な音への拘り方に注目。電気サウンドの総決算的見事な水準だ。 1993/12/01 発売
疾風怒涛のテクノ魂を一般マーケットに持ち込んだ確信犯が電気である事実を誰が否定できようか。本作も我が耳に限りなく暴力的に殴り込み、我が脳味噌の髄にひたすら幻想をブチ込む。この非常に原始的で殺人的な快楽を持って未来に羽ばたこう。 1994/12/01 発売
ソロ・シリーズでだいぶガス抜きしたのか、グループ名義の前作『ドラゴン』に比べると、深夜放送系のみみっちいネタがずいぶんと復活。バックはタイトなテクノのまま、こんだけ貧乏臭い歌を聴かせるってのもちょっとスゴい。岡村靖幸以下、異色ゲストも。 1996/03/01 発売
かつてない懐の深さと独自性。難産の甲斐もあり、本作でついに彼らはその2つを手に入れてしまった。テクノという窮屈な枠から逸脱し、電気グルーヴにしか到達できない世界へ。彼らの徹底的に屈折した攻撃性は、我々が今いるこの世界を過激に歪ませる。 1997/05/14 発売
待望の新曲は、五島良子のヴォーカルをフィーチャーした超名曲。はじめはそのあまりのクオリティの高さに尻込みするかもしれないが、聴き込むほどこちらの心と体にフィットしてしまうのは相変わらず。間違いなく2000年のアンセムになるはず。★ 1999/12/01 発売
気合い入りまくりで暴走随所のテクノ大作は笑えないほどの突き放しさえありありの冷凍美人妻解凍のスリルに似て甘美でもある。ピエール瀧のコテコテはゲップ出しているくらいでは許しちゃくれない。勝負は果てしなく人間どちらが先にやめるかで決定か。 2000/02/02 発売
大槻ケンヂの半自伝的小説を映画化した『グミ・チョコレート・パイン』のテーマとして書き下ろした曲。80年代に熱狂的支持を集めたナゴム時代を彷彿とさせる青春群像ソングで、BEAT CRUSADERSのヒダカトオルの甘酸っぱいギターをフィーチャー。 2007/12/05 発売
テクノ/ダンス・ミュージックが融合したサウンドが絶妙な「モノノケダンス」は、意味のないリリックが殊に奇怪な聴後感を残す。「有楽町で溶けましょう」は、ムード歌謡の雰囲気を凝縮したパロディ曲。妖しげなアレンジとコーラスが研究し尽くされた感じで、真面目に遊ぶという彼らの真髄を見た思い。 2008/02/14 発売
約8年ぶりとなるオリジナル・アルバム。先行シングル「少年ヤング」「モノノケダンス」で垣間見せた変わらぬエッジ感そのままの一枚で、唯一無二のテクノ・サウンドが展開されている。 2008/04/02 発売
結成20周年を迎えた電気グルーヴの2009年11月18日発表のシングル。フジテレビ系アニメ『空中ブランコ』オープニング曲となった「Upside Down」は、生のストリングスが映えるエレクトロ・サウンドが印象的なキャッチーな歌モノだ。 2009/11/18 発売
電気グルーヴのゴールデンな楽曲を集めたベストアルバム! 代表曲~未発表ミックスなど全15曲を収録! 全曲、砂原良徳がリマスタリング! 電気グルーヴがこれまでのキャリアで築き上げてきたゴールデンな楽曲を集めたベストアルバムをリリース! 代表曲「Shangri-La」の砂原良徳によるリモデルや海外進出のきっかけとなった名曲「虹」、電気グルーヴ×スチャダラパー名義による「聖☆おじさん」、現時点での最新シングル「Upside Down」などをはじめ未発表ミックスや初CD化のエディットなど全15曲を収録。これらの楽曲を砂原良徳がリマスターしたリマスター盤としてリリース! 2011/04/06 発売
前作『人間と動物』から4年振りのオリジナルアルバム。親交のあるゲストが多数参加。 「伊集院光のてれび」(BS12 TwellV)テーマ曲「人間大統領」の完全版や、テレビ東京系ドラマ 「怪奇恋愛作戦」の主題歌としてシングルリリースされた「Fallin’ Down」のアルバムミックス他を収録。 <収録内容> (※全形態共通) 01. 人間大統領 / Ningen President 02. 東京チンギスハーン / Tokyo Genghis Khan 03. 顔変わっちゃってる。 / Kao Kawacchatteru. 04. プエルトリコのひとりっ子 / Puerto Rico no HITorIKKO 05. 柿の木坂 / Kakinokizaka 06. Fallin’ Down(Album mix) 07. ユーフォリック / UFOholic 08. トロピカル・ラヴ / TROPICAL LOVE 09. ヴィーナスの丘 / Venus Hill 10. いつもそばにいるよ / Stand by You <参加ゲスト> KenKen(RIZE, Dragon Ash, LIFE IS GROOVE)/Bass : 「人間大統領」 トミタ栞/Vocal : 「プエルトリコのひとりっ子」「トロピカル・ラヴ」 DJ Cookie/Voice : 「プエルトリコのひとりっ子」 笹沼位吉/Bass : 「ユーフォリック」「いつもそばにいるよ」 夏木マリ/Vocal : 「ヴィーナスの丘」 吉田サトシ/Spanish Guitar : 「ヴィーナスの丘」 2017/03/01 発売
このアルバムは、2008年『J-POP』から2017年『TROPICAL LOVE』までの10年間にリリースされた4枚のフルアルバム、 2枚のミニアルバム、5枚のシングルにライブ音源から厳選された14曲を収録。 リマスタリングは木村健太郎(kimken studio)が担当し、“現在”の電気グルーヴが浮かび上がる作品となっている。 2017/07/26 発売
最新アルバム『TROPICAL LOVE』のインストゥルメンタルバージョンを収録。 インスト楽曲の「ユーフォリック」はRadio Editを収録し、全10曲の、極上のトラックを堪能できる一作。 マスタリングはオリジナルと同様、Bo Kondren(Calyx, Berlin)が手掛けている。 <収録内容> 01. 人間大統領(INSTRUMENTAL) 02. 東京チンギスハーン(INSTRUMENTAL) 03. 顔変わっちゃってる。 (INSTRUMENTAL) 04. プエルトリコのひとりっ子 (INSTRUMENTAL) 05. 柿の木坂(INSTRUMENTAL) 06. Fallin’ Down (INSTRUMENTAL) 07. ユーフォリック(Radio Edit) 08. トロピカル・ラヴ(INSTRUMENTAL) 09. ヴィーナスの丘(INSTRUMENTAL) 10. いつもそばにいるよ(INSTRUMENTAL) 2017/07/26 発売