フロム・タイム・トゥ・タイム・フリー
ヨーロッパの鬼才ヨアヒム・キューンが80年代末から90年代にかけて活動した屈指のピアノ・トリオの代表作。オリジナル曲のほかにコルトレーンの(1)(8)などを収録。フリーの気風あふれるアグレッシヴなピアノ・トリオ・ジャズを展開。欧州ジャズの気概をみせる。
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「ライブ・イン・パリ、1989」「ライブ・イン・パリ、1989」
トリオとしての最高傑作の一枚と言っても過言でないアグレッシヴな作品。三人揃ってこれだけ凄いトリオはなかなか聴けない。リズムのストラクチャーとメロディのストラクチャーが交差し、衝突しながらグルーヴが発酵する瞬間はスリリングだ。 2004/02/18 発売