マイ・タイム〜ボズ・スキャッグス・アンソロジー
AORの王者ボズ・スキャッグスの足跡を集大成したアンソロジー・アルバム。1969年録音曲から97年発表のアルバム『カム・オン・ホーム』まで、アトランティック、CBS、ヴァージンなどのレーベルに残した名曲を収録。
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“ミスターAOR”として不動の人気を誇るボズ・スキャッグスの定番ベストが廉価盤で再発。代表曲の「ロウダウン」「ウィア・オール・アローン」「ジョジョ」を含む、入門用に最適の1枚。 2004/02/18 発売
1曲目のイントロが流れた瞬間からAORブームをリードした70年代後半が甦ってくる。ジャズのスタンダード集だった『バット・ビューティフル』(2003年)に続くアルバムは、ベスト盤的内容の2枚組ライヴ。これでスティーヴ・ミラー・バンド時代の作品があれば完璧だ。 2004/08/21 発売
都会的な洗練、ハイ・センスなポップ・ロック・アルバムというボズの定番となったメロディアスなサウンドが横溢する80年作品。いままでのR&BよりはR&R調を強く打ち出したアルバムといえる。 2004/12/22 発売
CBS移籍第1弾として70年に発表。後年のシティ・ミュージック志向がすでに充分に窺われる作品で、バラードやボサ・ノヴァなど、ロッカーのイメージを打破しようとする試みも聴くことができる。 2004/12/22 発売
名作『ミドル・マン』から8年ぶりのアルバム(88年作品)。バラード、R&Rと変わらぬ彼のヴォーカルが渋く光る作品で、ボビー・コールドウェルとの競作「ハート・オブ・マイン」も話題となった。 2004/12/22 発売
71年発表のCBSでのセカンド・アルバムで、ギタリストとしてのボズが堪能できる傑作。8人編成のバンドとのR&B、ブルース、ラテン・タッチな収録曲のなかでバリバリとギターを弾くボズは実に魅力的だ。 2004/12/22 発売
『シルク・ディグリーズ』直前の作品で、その後の彼の人気の割りには知られていない隠れた名盤。アダルト・コンテンポラリーと呼ぶにふさわしく、いぶし銀のようなヴォーカルと極上のバック・ミュージシャンたち。ろうそくの光とワインが似合いそう。 2004/12/22 発売
スティーヴ・ミラーのヴォーカルを経て、独立したボズが一般に知れるようになったのは前作『シルク・ディグリーズ』だった。そしてこの77年の作品もアダルト・ポップスのなかでもソウルっぽさが評判だった。 2004/12/22 発売
初めて自らプロデュースしソウル・ミュージックへの憧憬を歌った72年の意欲作。自作のほかにアル・グリーンやアラン・トゥーサンの楽曲をカヴァーし、彼のR&Bへの志向が並々ならぬものであることを物語っている。 2004/12/22 発売
AORの最高峰に君臨するボズ・スキャッグスのヒット曲を集めたベスト・アルバム。代表曲の「ロウダウン」「ウィアー・オール・アローン」「ジョジョ」を含む、入門用に最適の1枚。 2006/11/22 発売
1976年に発表され、ボズを一躍トップ・スターへと押し上げた代表的名盤。のちにTOTOとなるロス周辺のミュージシャンを起用し、洗練されたサウンドに乗せてスムーズに歌われる本作は、AORの代名詞といえる。 2007/04/04 発売
【内容】 1970年代後半から1980年代にかけて流行したAC(Adult Contemporary)サウンドを代表するシンガー。洗練されたサウンドと、ソウルフルながら スウィートなヴォーカルで、76年の『シルク・ディグリーズ』で世界的に大ブレイク。日本でも、同アルバムのレコーディングに参加したTOTOと並び AORの代表格として絶大な人気を誇った。代表曲はAORクラシック「ウィ・アー・オール・アローン」やB.コールドウェル作の「ハート・オブ・マイン」など。 ●海外でも好評を博している「PLAYLIST」シリーズは解説書がPDFファイルの形でディスクに収めらており、パソコンで曲目リスト、解説(英文ライナー訳)、 楽曲クレジット、アーティスト写真、ウォール・ペーパーなど、様々なコンテンツを見ることが出来る。(※CDエクストラ仕様) 【収録内容】 恋人同士 ランニン・ブルー ダイナ・フロー リド・シャッフル エンジェル・レディ イッツ・オーヴァー ロウダウン ハリウッド ブレイクダウン・デッド・アヘッド 燃えつきて ジョジョ ハート・オブ・マイン ミス・サン ウィアー・オール・アローン 2012/08/08 発売