女性ツイン・ヴォーカルを擁するスクリーモ・バンドの初ミニ・アルバム。一方の歌が温かい女性的歌唱のため、メロディアスな歌モノJ-POPと爆走激情パンクが入り組んだ不思議な音楽性を生み出していて面白い。本作発表後に女性ヴォーカル二人が脱退したそうで残念。 2006/06/07 発売