ギターパンダのロックンロールパンデミック
ギターパンダが9/5にNew Albumをリリースする。 全国津々浦々ライヴを繰り広げる活動を長年に渡り行い、
根強いファンを各地に獲得しているギターパンダ。
アルバムは常にロングセラーとなり、長く売れ続けているというミュージシャンとしての理想的な活動をしてきている。
前作「パンダ流サンセット」以来約2年振りとなる今作は全13曲入り、 全編に渡りキャッチーなメロディと優しく温かい声が繰り広げられるという
正にギターパンダの真骨頂と言うべき内容。 今の時代性をシニカルかつユーモラスに描いたキャッチーなメッセージソング
「選挙に行ったけど」を始め、 今作は全曲名曲とも言うべきクオリティの高さを誇り、
今までの長いキャリアの中でもピカ一とも言うべき作品に仕上がっている。
非常に混沌とした時代だからこそ、ギターパンダのような確かな実力に裏付けされた 素晴らしい音楽が説得力を持つ。そんな渾身の作品に仕上がっている。
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ギターパンダが12/14にNew Albumをリリースする。 全国津々浦々ライヴを繰り広げる活動を長年に渡り行い、根強いファンを各地に獲得しているギターパンダ。 アルバムは常にロングセラーとなり、長く売れ続けているというミュージシャンとしての理想的な活動をしてきている。 前作「ギターパンダのロックンロールパンデミック」以来約2年3カ月振りとなる今作は往年のロックの醍醐味を遺憾なく発揮しているM-1「虹の向こうから」で幕を開け、そしてM-2「見て見ぬふりをしていたので」はアイロニカルな歌詞をグッドメロディに乗せて歌う正にギターパンダ、とも言うべき楽曲で、RCサクセションの名曲「トランジスタラジオ」をどことなく彷彿させるキャッチーなイントロも秀逸である。 レコーディングメンバーは、レギュラーとも言える、田中元尚(ドラム)、岡内 章・早川岳晴(ベース)、エマーソン北村(キーボード)、近年参加し続ける福島健一(サックス・ トロンボーン)に加え、新井田耕造(ドラム)が2曲参加。往年のロックンロールファンは歓喜することであろう。 全12曲、ギターパンダならではのポップなロックチューンが全編に渡り繰り広げられており、必ず何度も聴き直すであろう充実の作品に仕上がっている。 ギターパンダ(山川のりを)プロフィール 1965年、岡山生まれ。17歳で上京し、数えきれないほどのバンドに参加。 22歳のとき初めて自分で歌うバンド「DEEP&BITES」結成。 24歳でメジャーデビュー。26歳で「忌野清志郎&2・3’s(ニーサンズ)」のギターを担当、名曲「お弁当箱」などを作った。 現在は「ギターパンダ」として全国津々浦々にファンを増やし続け、“マダムギター”こと長見順とのユニット「マダムギターパンダ」や「2・3’s」での活動、さまざまなアーティストのアルバムプロデュースなども手がけている。 2022/12/14 発売