NANANA
2016年の「まったく最高の日だった」以来7年振りとなる
マーガレットズロース待望の10枚目のアルバム。
誰もが思っているけどうまくいえないことを、誰にでもわかる言葉でうたうのがマーガレットズロースの音楽。
ライブではユーモアと狂気と感動が混在する。
自分へのメッセージだったり、大切な人に伝えたい思いだったり、
よくある情景だったり、それをマーガレットズロースは時には楽しく、時には切実に、時にはやさしく聴かせる。
ロック、フォーク、ソウル、ブルース、レゲエなどを好むが、やってみると結局ズロース。
長い付き合いの3人に奇跡的に加わった1人の4人組が生み出す親密なグルーブが持ち味である。
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3人組ロック・バンド、マーガレットズロースの初ミニ・アルバム。ホーン・セクションを迎えた「エキセントリック・マン」や粋なギター・リフが印象的な「ポラロック」など、彼らなりの美しいロックを提示している。 2007/06/27 発売