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2008年末のライヴ音源を元に制作されたアルバムは、ジプシー・ヴァイオリンやイーリアン・パイプなどのエキゾティックで神秘的な音色が厳かに響きわたる、高貴で優美な世界。CDのテーマに沿う民話や神話を収録した文庫本が付き、イメージが膨らむ仕掛けになっている。 2009/06/17 発売
現代を代表するアーティスト高木正勝。スタジオ・ジブリを描いたドキュメンタリー映画 「夢と狂気の王国」、 NHK福井開局80周年記念ドラマ「恐竜せんせい」オリジナル・サウンドトラック、第5回アフリカ開発会議(TACAD V)の一環としてエチオピアに滞在・制作した「うたがき」、 各種CFに書き下ろした楽曲、2013年より山里にすみはじめてつくった楽曲群をたっぷり収録。前作「おむすひ」に続き、絵本作家 さとうみかをによる書き下ろし絵画を ふんだんに使用した豪華アートブック仕様。 2014/11/19 発売
高木正勝が新作2タイトルを同時発売! 2010年のピアノソロコンサートツアー「YMENE(イメネ)」が待望の音源化。 ステージに一人、ピアノに対峙し、指先から、体から溢れるエネルギー全てをピアノで強烈に共鳴させて放つ、 美しく生命力に満ちた演奏。高木正勝にとって初のピアノソロライブ音源となります。 9人編成で臨んだ「タイ・レイ・タイ・リオ」から2年後、一転して高木正勝が一人でステージに立ったコンサート「YMENE(イメネ)」。 自身初のツアーでもあった本コンサートは、「タイ・レイ・タイ・リオ」の流れを汲む音楽性ながら、一人でピアノに対峙し、指先から、 体から溢れるエネルギーの全てをピアノで強烈に共鳴させて放つ、美しく生命力に満ちた演奏だった。ゴールが見えない旅をするように、 公演毎にピアノと音と格闘を続け探り、理解を深め、辿り着いたツアー最終地・東京の2公演から選ばれた楽曲で構成したのが本作である。 シンプル故に時間をかけてコツコツと音源の整理と自身でミックスを続け、6年以上の歳月を経て待望の音源化となった。 ミックスは高木正勝自ら行い、レコーディングは葛西敏彦、マスタリングは森崎雅人(サイデラ・マスタリング)が担当。 未発表楽曲を含む全15曲を収録。 <収録内容> 01. Dreaming 02. Tidal 03. Bokka 04. Homicevalo 05. Ana Tenga 06. LajI 07. Narara 08. Philharmony 09. Grace 10. Mase Mase Koyote 11. Earth's Creation #1 12. Omo Haha 13. Ymene 14. Earth's Creation #2 15. Emineli 2017/03/26 発売