今回も衰えることなく、音も歌の言葉も、そしてヴォーカルそのものもトンガっている。もちろんすべて攻撃的だが、単に吠えるだけではなく、軽くいなして楽しく音楽する、気持ちのフットワークの軽さも感じたりする。キツイけど、楽しい作品。 1997/04/23 発売