音楽むすび | アンカレッジ・シティー・ポップ

アンカレッジ・シティー・ポップ

アンカレッジ・シティー・ポップ

ドラマチックアラスカ 4th mini album『アンカレッジ・シティー・ポップ』を2015/7/8にリリース。

3月にリリースされたシングル曲「無理無理無理」、昨年無期限活動停止を発表した
トバナオヤ作曲「マイヒーロー」など全7曲が収録。
通常盤にはボーナストラックとして岡崎体育リミックス「無理無理無理 feat.岡崎体育 〜BASIN TECHNO ver.〜」を収録。

<さよなら世界/別れを告げたら/振り返らずに乗車する>
そんな意味深なフレーズから始まる「世界の始まり」で幕を開ける、通算4 作目のミニアルバム『アンカレッジ・シティー・ポップ』。 今作のポイントは2つ。ひとつは鋭利なギターサウンドのみならず、
持ち前の歌とメロディをきっちりと響かせることによって、バンドの全体像を示してみせること。
そしてもうひとつは、激動とも言えるこの一年の情況を"変化のドキュメント"としてしっかりと記録しておくことである。
オリジナル・メンバーであるトバナオヤ(G)の離脱と、ロマンチック☆安田(爆弾ジョニー)の参加。
その現実を受け止めつつも、さらに前へと進もうとする様子が、本作にはしっかりと刻まれている。

ヒジカタ(Vo/Gt)は言う
「僕らにとっての第一章が終わって、新しい世界が始まろうとしている「世界の始まり」というのは、
僕ら自身の"今"を描いた"バンドソング"でもあるんです」。

情況や現実から目を背けることなく果敢に立ち向かうどころか、それらをひっくるめて前へ前へとバンドを推進させようとする意志。
本作から響いてくるのは思いのほかシリアスで切実な、バンドとしての"意志"と"覚悟"。

<収録内容>
1.世界の始まり
2.無理無理無理
3.スタートライン
4.アンハッピーバースデー
5.フレームアウト
6.ともだちのうた
7.マイヒーロー
8.無理無理無理 feat.岡崎体育 〜BASIN TECHNO ver.〜(Bonus track)

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