DUSTAR 2
元SEX MACHINEGUNSのNOISY(b)とHIMAWARI(ds)に元ΛuciferのYUKI(g)が加わったトリオがデビュー作からわずか2ヵ月で放つ2作目のミニ。パンキッシュなロックンロールに達者なギターが閃く最小単位のゴージャス・ロックである。快楽追求の心意気が伝わってくる。
関連音楽
元SEX MACHINEGUNSのNOISYとHIMAWARIのインディ・プロジェクト、DUSTER-3のデビュー・アルバム。ギタリストを加えたトリオで自分たちの音楽を追求する。 2004/05/05 発売
結成以来のミニ・アルバム連射も、これで第3弾。テクニカルかつ雑食性の熱血ロックンロールと遊び心に満ちた歌詞世界に、元SEX MACHINEGUNSのリズム隊+元Λuciferのギタリストという過去が見事昇華している。 ベタベタのギャグをスマートに流す独特のリズム感がある。 2004/10/14 発売
元SEX MACHINEGUNSのNOISYとHIMAWARIらによるトリオ・バンド、DUSTAR-3の通算3作目。アホ丸出しな歌詞を生真面目に、気持ちもたっぷり込めて歌う。そこにコミカル要素もあるが、ポップかつシンプルなロックは歌以上にフックがある。 2004/12/08 発売
元SEX MACHINEGUNSのリズム・セクションが中心となったトリオ・バンド、DUSTAR-3の初のフル・アルバム。ノリと楽しさ重視の曲ながら、元∧uciferのYUKIが随所にテクニカルなギター・プレイを盛り込み、クライマックスも作り出す。 2005/04/13 発売
元SEX MACHINEGUNSのNOISYとHIMAWARIらによるトリオ・バンド、DUSTAR-3の通算4作目となるミニ・アルバム。アクのある歌声は賛否分かれるだろうが、楽曲自体はフックあるメロディとテクニカルなギター・プレイが満載。アメリカンなノリも楽しい。 2005/07/13 発売
元SEX MACHINEGUNSのメンバーらによるトリオ・バンド、DUSTAR-3の通算5作目。アルバム・タイトルから連想できるように、全曲が軽快なスピード・ナンバー。そこに明るいメロディが乗っかって、楽しく転がり続ける。メロコア要素が強い作品。 2005/11/23 発売
元SEX MACHINEGUNSのNOISY(b,vo)とHIMAWARI(ds,vo)、元ΛuciferのYUKI(g,vo)による6枚目のミニ・アルバム。メタルやパンク、ロカビリー、ポップスなどを上手くブレンドしたようなキャッチーでノリのいい楽曲が楽しめる。 2006/04/12 発売
元SEX MACHINEGUNSのNOISYとHIMAWARIが参加している3ピースのロックンロール・バンドの、7枚目のミニ・アルバム。もともとメタル界出身だけあり、楽曲の随所からメタル的なアプローチも見えてくるが、あくまでも軸に据えているのはビート・ロック。歌声は、味ありすぎ。 2006/08/02 発売
SEX MACHINEGUNS、Λuciferのメンバーからなる3ピースの8枚目のミニ・アルバム。言葉を真っすぐに送り出すNOISYの歌をマッシヴなハード・ロックやストレートなパンク・サウンドで沸点状態へと持っていくさまには、3ピースということを忘れさせる熱量が窺える。 2006/12/20 発売
SEX MACHINEGUNS、Λuciferというメンバーの経歴を忘れさせるくらい、このセカンド・アルバムは多方向へ音楽性が振り切れている。三人それぞれがヴォーカルとプレイぶつけ合うなか、メタル、パンク、ヘヴィ・ロック……はそのユーモアとともにないまぜにされてしまう。 2007/11/07 発売
通算11目となる2枚目のベスト盤。とにかく“パンツ道”を究めんとする彼らの姿勢にはただただ頭が下がるばかり。ふざけているかと思いきや、気持ちが本気なら音楽も本気。ハードな楽曲ではあるがメロディはキレイだし、ギターもかなりメロウで聴きやすい。 2008/10/22 発売