ル・グラン
16年ぶりのアルバムは、クレモンティーヌ(「恋人たちのロンド」「Mr.&Mrs.Christmas」)や石川セリ(「いつも一緒」)をヴォーカルに迎えて、ヨーロッパ・テイストを感じさせる響きとともに微妙に気だるい贅沢な時間の流れを醸していく。洗練ぶりとかび臭い響きが同居しているのが、かしぶちらしい。
16年ぶりのアルバムは、クレモンティーヌ(「恋人たちのロンド」「Mr.&Mrs.Christmas」)や石川セリ(「いつも一緒」)をヴォーカルに迎えて、ヨーロッパ・テイストを感じさせる響きとともに微妙に気だるい贅沢な時間の流れを醸していく。洗練ぶりとかび臭い響きが同居しているのが、かしぶちらしい。