河島英五 セルフ・アンド・カバー
河島本人歌唱音源と、提供先歌手の原曲またはカヴァー音源を交互に収録した、ありそうでない企画盤。ディスク2の、親が幼き息子へ宛てた手紙のような「野風増」、諸行無情さが心打つ「ほろ酔いで」は実子のカヴァー。どちらも詞の世界とヴォーカルが相まって、人生というものを喚起させ秀逸。ジャケ写の笑顔が本当にいい。
河島本人歌唱音源と、提供先歌手の原曲またはカヴァー音源を交互に収録した、ありそうでない企画盤。ディスク2の、親が幼き息子へ宛てた手紙のような「野風増」、諸行無情さが心打つ「ほろ酔いで」は実子のカヴァー。どちらも詞の世界とヴォーカルが相まって、人生というものを喚起させ秀逸。ジャケ写の笑顔が本当にいい。