ツメタイヒカリ
よりメロウな表現を用いることによって、ポップ・スタイルもいけるんだという意欲を見せてきたプラスティック・トゥリー。今にも崩れそうな歌声と重なりあっていく、線の細い楽曲たち。あえてダウナーな色を排除し、儚くも壊れそうな色を上手く押し出した、ポップ作。
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絶望の丘絶望の丘
見かけはビジュアル・ロック系の耽美集団という感じだが、サウンドはポップス色が強いプラスティック・トゥリーの3rdシングル。全編ファルセットのようなヴォーカルが、気持ち悪いような、クセになりそうな……。8月には2ndアルバムもリリースされる。 1998/07/25 発売
スライド.スライド.
ビジュアル系というカテゴリーの枠にとらわれない秀逸なサウンドが魅力のプラスティック・トゥリーのニュー・シングル。リズムのキレがよく、そろそろのブレイクを感じさせる出来だ。 2000/04/19 発売