音楽むすび | イフ・エヴァー

イフ・エヴァー

イフ・エヴァー

歌声は楽器のようであり、楽器が歌のようでもある。それらが一体となって微かに空気を振動し、やがて大きな起伏となっていく。そして、聴き手を誘い込んでいく。トゥーツ・シールマンスのハーモニカなんかがそこに絡むと、いやはや、何とも言えない。

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