音楽むすび | ムソルグスキー:展覧会の絵[サラステ版] はげ山の一夜/ホヴァンシチナ前奏曲/壮厳行進曲/スケルツォ

ムソルグスキー:展覧会の絵[サラステ版] はげ山の一夜/ホヴァンシチナ前奏曲/壮厳行進曲/スケルツォ

ムソルグスキー:展覧会の絵[サラステ版] はげ山の一夜/ホヴァンシチナ前奏曲/壮厳行進曲/スケルツォ

フィンランドから飛び出した才能のひとり、サラステがトロント響と組んだ96年の初録音。よく聴かれるラヴェル版ではなく、フンテク版&ゴンチャコフ版から“純スラヴ傾向”に留意し、指揮者自身の解釈によって取捨選択したスコアを採用している。新鮮な響きが興味深い作品だ。

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