音楽むすび | ブラームス:ヴァイオリン協奏曲&二重協奏曲

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲&二重協奏曲

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲&二重協奏曲

古楽の成果を取り入れたアーノンクールの新鮮な解釈が光るブラームス。それに応えるクレーメルも素晴らしい。とくにハーゲン弦楽四重奏団のクレメンス・ハーゲンを迎えての二重協奏曲は非常に室内楽的で示唆に富む。これこそがこの作品の本来の姿だろう。

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