“磁器”というタイトルが示すように、穏やかな空気の流れを感じる曲集。基本的スタイルは反復によって進められる。「ロッカーバイ」まではマイケル・ナイマンやジョージ・ウィンストンがお好きな方向き。「ブロークン」以降はメロディアスな傾向が強まる。