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カントリー・ロックの始祖と呼ばれる夭逝したカリスマの1stがオリジナル・フォーマットで日本盤初登場。根底に流れるブルージィな雰囲気と青いフィーリングが美しくも切ない。名パートナーぶりを発揮しているエミルー・ハリスとのデュエットも聴きもの。
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完成を待たずして他界、遺作となったソロ第2弾で、エミリー・ハリスも大活躍。カントリー・ロック云々と、大上段に構えずとも、この人の才能が瑞々しい傑作で、「ブラス・ボタン」などはもう涙、涙である。イーグルスなどへの影響もよくわかる。 1998/03/25 発売
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バーズなどで活躍し、26歳で夭折したグラム・パーソンズの1stソロ・アルバム(73年作品)。バンド時代からの独自の表現方法としてのカントリー/フォーク・ロックと、彼の取り入れた新しいセンスとが見事に融合している。 2006/10/25 発売