ブルックナー:交響曲 第7番
ブルックナー生誕200年記念SACDハイブリッド・シリーズ最終章。
最近発掘されたマスターテープによる、ミュンヘン・フィル公認正規初出音源!
ブルックナー生誕200年を記念しSACDハイブリッド・シリーズの最後を締めくくるのは、チェリビダッケ指揮によるブルックナーの未発表音源。
ミュンヘン・レジデンツのヘルクレスザールで録音された、歴史的かつ未発表の、大変貴重な音源だ。
マスターテープが行方不明となっていたが、つい最近オーケストラの膨大なアーカイブから発掘された。
本国でリマスターされた音源を、国内盤のSACDハイブリッド盤では、さらにSACD用に藤田厚生氏がDSDマスタリングと、CDでもその効果が発揮されるようにマスタリングを行っている。
それにより全体の響きや空気の振動をより感じ取れるようになり、音楽の広がりが大きくなった。
※SACDハイブリッド
※グリーンレーベル仕様