音楽むすび | ヴァイル:7つの大罪/交響曲第2番

ヴァイル:7つの大罪/交響曲第2番

ヴァイル:7つの大罪/交響曲第2番

ストラータスのヴァイルは“お奇麗”すぎていつも物足りなかったが、全体としてクオリティが高く聴かせる作りになっているのは、さすがケント・ナガノ。しかしこの盤で聴くべきは交響曲の方。妖しい金管、ボレロの高揚。ヴァイルの魅力がまた一つ増えた。★

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