ギターやコンピュータ・プログラミング、バック・コーラスなど、とにかく自ら手がけた音はすべてノイズとクレジットしているのが、この人の音楽を物語っている。ノイジーでスリリングでどこか怪しげ。それでいてメロディアスなため、歌も楽しめる。