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5人組のビジュアル系バンドの6曲入りアルバム。バンドによるアレンジ、プロデュースともにムダなく端正に仕上げられており、演奏力も含め実力はかなりのものだ。まだまだ表現されていない部分が感じられる分だけ大きく飛躍する可能性のあるバンドだ。 1999/03/17 発売
98年12月5日にリリースされたジャンヌダルクのインディーズ時代2枚目のミニアルバム。メジャーデビュー後初の1stフル・アルバム『D・N・A』発売に合わせて発売のミニアルバム。 2000/03/08 発売
ドラマの主題歌やテレビアニメのオープニング曲などを含む、待望のセカンド・アルバム。よりシンプルに、よりストレートに、よりアグレッシヴにをテーマにメンバー全員がひとつになって制作した。 2001/02/28 発売
ツアーを大成功で終えて気合に満ちた彼らが「seed」に引き続いて発表するニュー・シングル。もはや“ヴィジュアル系バンド”の一言では括れない音楽性の高さで、新たな勝負をかける。 2001/10/24 発売
いよいよ本領を発揮したなという感じのサード・アルバム。曲のフックを歌だけが担うのではなく、リフのインパクトやスリリングな楽器パートのからみなど、ハッと耳を奪われるポイントがちりばめられている。バンドでなければできないサウンド満載。 2002/01/23 発売
通算4枚目のアルバムにして、初のコンセプト・アルバム。「指輪物語」を彷彿させる世界観をもったストーリーを下敷きに、ストレートでポップな楽曲から、ハードでプログレッシヴなナンバーまで幅広いサウンドを展開。ヒット・シングルも3曲収録。 2003/02/13 発売
大阪・枚方で結成された5人組による16枚目のシングル。アコースティック・ギターのスパニッシュ・フレーズも印象的で、アップ・テンポで流れるように聴かせる術はジャンヌ流。ダークな色合いの(2)はkiyo(key)の作曲であることがすぐにわかる展開を持つ。 2003/08/20 発売
同発シングル・ベストをもう1枚。こちらには1stから最新シングルまでのカップリングを14曲収録。ボーナス・トラック「Who am I?」はインディーズ時代の楽曲で、今回が初音源化。 2003/09/18 発売
99年1stシングル「Lunatic Gate」から最新曲まで、計16枚のシングルA面曲を収めたベスト盤。初音源化となるインディーズ時代の「Legend of〜」をボーナス収録。 2003/09/18 発売
ジャンヌダルク、17枚目のシングル。99年にデビューして以来、どこかにプログレ色を感じさせながらリリースを続けていた彼らだが、そのこだわりを残しながらもサウンド的に常に新しいものを探求してきたことが、このシングルでも感じることができる。 2004/03/24 発売
パワー全開、開放感にあふれる(1)は、伸びやかなヴォーカルとともに、歌うように繰り広げられるギターのフレーズが印象的。一変してハードな(2)とのコントラストも際立ち、バンドの触れ幅が感じられる。サウンドがよりダイナミックになったかも。 2004/04/07 発売
印象的なメロディ使いと多彩なリズム・ワークの技は作品ごとにどんどん磨きこまれているが、常にサウンドの芯にヘヴィさとソリッドさを堅持しているところが彼らならではの魅力。シングル・ヒット曲(3)(11)(13)を含む貫禄の6作目。疾走しても重厚に攻めても美意識が崩れない。 2005/06/15 発売
(1)は明るく軽快ながらも胸を締め付けるギター・メロディ展開をフィーチャーした疾走チューン。(2)は彼ららしくひねりの利いたヴォーカル・メロディと泣きのギターを活かした躍動チューン。いずれも感動をコンパクトに描ききったメロディアスな洗練ハード・ロックの佳曲だ。 2006/05/10 発売