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とにかくリリース枚数の多いミッシェルだが、マキシ・シングルを集めたこの一枚は、ファンには嬉しい企画盤。それでもベタなヒット・シングルはほぼ排除しているところが憎らしくもあり嬉しくもあり、まさに裏ミッシェルなカッコよさ満載。惚れるっ。 1999/08/06 発売
すべてのロックンロール・ラヴァーズに捧げる、ミッシェル・ガン・エレファントの1年4ヶ月ぶりの新録音アルバム。今や国内にとどまらずUK、USAまで視野に入れた音作り。 2000/03/01 発売
2000年全国ツアーでその地位を確固たるものにした彼ら。初のベスト盤は、デビュー曲をはじめとする7枚のシングルに、アルバム未発表のナンバーなどを追加収録した全17曲の充実作だ。 2000/12/13 発売
レゲエやジャズのテイストも取り入れ、さらには初めてピアノまで持ち込み築いた新風景は、これまでになくバラエティ豊かな楽曲が集結。それでいて散漫になることはなく、アルバム全体でもって一編の映画のようなストーリー性を感じさせてくれるのは見事。★ 2003/03/05 発売
クールなスタイルと暴力性をも感じさせるサウンドで唯一無二の評価を得るミッシェル・ガン・エレファント。6年間にわたったTRIADレーベルでの活動を集成したセレクト・ベストが2枚同時リリース。 2003/06/30 発売
(1)は最近の彼らの魅力のひとつであるキラキラしたサイケデリック感覚を内包した佳作。ポップでありつつディープになっていったその曲に続いて張り詰めた(2)も聴くと、もしかしたら爛熟したゆえの終結かもしれないと思うのだ。最終章にふさわしいCDである。 2003/10/11 発売
2003年10月の幕張メッセ・ライヴにて解散してしまったミッシェル。本作は最後のツアー“LAST HEAVEN TOUR”から選りすぐったライヴ・ベスト。 2003/12/03 発売
