深まる日々に、微笑みを。
宮崎出身の3ピース・バンドによるメジャー・ファースト・アルバム。メロコア、ギター・ロックを軸にした生々しいサウンドに乗るのは、生きることへの葛藤、音楽への期待と不安、自分自身を受け入れる覚悟などをテーマにした歌。田淵ひさ子がゲストギタリストとして参加。
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追憶の唄々追憶の唄々
トリオ編成のロック・バンドのアルバム。基本的に2ビートの速い曲が多いけれど、ハードコア系ではなく、むしろ叙情的なメロディをがなり立てているという感じ。ヴァイオリンを加えた(3)などは、その叙情的な側面にスポットをあてた佳曲だが、NM臭も強いな。 2005/04/06 発売
旅立ちの唄旅立ちの唄
宮崎出身のパンク・バンドの、ライヴで話題となっていた山口百恵の名曲「いい日旅立ち」のカヴァーを含む3曲入りシングル。山口百恵をパンクでやってしまうという発想に驚くが、聴くとほとんど違和感はなくオリジナルの良さも残ししつつ自分たちのものにしている。 2006/04/05 発売