編曲、指揮、ピアノ演奏を宮川彬良を担当し、大阪フィルハーモニーが演奏する。クラシックの名曲の数々を編曲し演奏するのが、ポップス化か。だが十分聴き応えあり。それを“垣根”を取り去る作業というライナーノーツの大阪のノリで笑え、読み応えあり。
クラシックからJ-Popまで幅広いジャンルをカヴァーする大阪フィルのポップス・アルバム第4弾。今回は、ディズニー映画音楽をとり上げ、大人から子供まで楽しめる内容となっている。 2000/09/21 発売